料理が早い人は、手が速いんじゃない。順番が決まっているだけ。〜効率よくごはんを作る5つのルール〜
「ごはん作るのに毎日1時間以上かかっちゃう…」
「何から始めたらいいのかわからない。」
「せっかく作ったおかずが冷めちゃう。」
「コンロが足りなくて、あっちもこっちも中途半端。」
こんなお悩み、ありませんか?
これ、「料理が苦手だから」、だけではありません。
原因はとてもシンプル!
【作る順番が決まっていない】こと。
レッスンでもお伝えしているのですが、料理は「何を作るか」よりも、「どの順番で作るか」がとっても大切です♡
私は毎日のごはんづくりでも、レッスンで作るときも、この順番を意識しています。
① まずはご飯を炊く

ご飯は炊き上がるまで約1時間かかります。
まず炊飯器のスイッチを押してから料理をスタートしましょう。
炊飯器のスイッチが、料理スタートのスイッチ!
「ご飯が炊けるまでに、おかずを作ろう。」
そんな気持ちで始めるだけでも、時間の使い方が変わります。
② 時間がかかる料理から始める

煮物やカレー、シチューなど、コトコト煮込む料理は最初に火にかけます。
煮込んでいる時間は手が空くので、その間に他のおかずを作ることができます。
「待つ時間」を上手に使って、効率よく料理をするのがコツです。
洗い物も、この時間を有効活用して進めていきましょう。
③ 作って置いておけるものを作る

和え物や酢の物、サラダなど、先に作っても状態が変わりにくい料理はこのタイミング!
ボウルに入れてラップをしておけばOK。
冷蔵庫に入れておけば、食べる直前まで安心して置いておけます。
和え物などは、常温に置いておいてもいいですよね。
料理を手伝ってくれる人がいるのであれば、
「ちょっとこのおかず、人数分にお皿にわけておいてくれる?」
なんて、お手伝いもお願いできますね。
④ 汁物を作る

味噌汁やスープも、このタイミングで作ります。
一度作っておいて、食べる前に温め直せば十分おいしくいただけます。
ここまで終われば、食卓の準備はほぼ完成です!
⑤ 最後に温かいメイン料理

炒め物や焼き魚、ハンバーグなど、出来たてを食べたい料理は最後に仕上げます。
そうすることで、「メインのおかずが冷めちゃった・・・」ということもなく
温かいまま食卓へ出すことができます。
料理上手は、段取り上手。

食卓にたくさんの料理が並んでいる人の写真を見ると、
「こんなに何品も作っていてすごい!」と思うかもしれません。
でも、最初からすべての料理を同時進行はさすがに無理です。
一度に全部やろうとすると、
「あれもこれも」と頭の中がいっぱいになってしまい、かえって時間がかかったり、焦ってしまうこともあります。
まずは順番を意識しながら、一品ずつ完成させていくことを心がけてみてください。
一品できあがるたびに気持ちにも余裕が生まれ、「次はこれを作ろう」と落ち着いて進められるようになります。
(私もレッスンで、生徒さんに教えながら同時進行はとっても難しいので
この順番を意識して作ることで、レッスンに余裕が生まれています♡)
料理上手な人は、特別に手が速いわけではありません。
料理上手は、段取り上手。
作る順番というルールを知るだけで、毎日のごはん作りはもっとラクになります。
ぜひ、この順番を意識して料理をしてみてくださいね。
みなこ
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