料理が美味しくなるかならないかは、この7割で決まる

お店で食べる料理って、やっぱり美味しい。

でも考えてみると、

プロが使っている食材と、
私たちが家で使っている食材って、
そんなに大きく違わないんですよね。

同じお肉、同じ魚、同じ野菜。調味料だって、そんなに違わない。
(もちろんブランド牛とか、そういったものは違うけど・・・)

それなのに、どうしてこんなに味が違うんだろう?

もちろん、火加減や味付けなどいろいろ技術が大きいということも理由があります。

でも私は、料理の美味しさは

「下処理で7割決まる」

と思っています。

美味しさは、調理する前から決まっている

下処理というとなんだか難しく聞こえますが、

魚の臭みを取る。
肉の余分な水分を拭く。
野菜のアクやえぐみを取る。
水気をしっかり切る。

そんな地味な作業です。

でも、ここがとても大事。

魚の臭みが残ったまま焼けば、
焼き上がっても臭みは残ります。

最初に残した「美味しくない原因」は、
最後まで残
る。
(臭い食材は、最後まで臭いまま・・・)

だから料理は、技術的に美味しくするというより、

最初に「美味しくない原因」を取り除いておく

というのも、とっても大切です!

簡単レシピでは、省かれていることも

今はネットでもSNSでも、検索すれば

「10分で完成」
「材料を入れるだけ」
「簡単3ステップ」

そんなレシピがたくさん出てきます。

この配合でつくれば美味しい!なんて見たら、すぐ真似したくなっちゃいます♪

もちろん簡単なのは嬉しい。

でも、レシピはいかに人に簡単に読んでもらえて、作ってもらえるかを考えると
美味しく作るために大切な下処理まで省かれていることも多くあります。

(だって、工程が10個も20個もあるレシピなんて、誰も読みたくないでしょ?)

レシピに必要な下処理が書いていなければ、
そもそもそれが必要なことだと気づけません。

だけど本当に大切なのは、

そのレシピに書かれていない、下処理のこと。
それが料理をおいしくするのです。

料理教室は、そういったレシピに書いてない下処理を丁寧に学ぶ場だとも思います。
なので、基礎を学んだ人は、

どんなレシピに出会ったとしても、美味しく作れる

と思います。

料理上手は「その前」を知っている

切る。
拭く。
水気を切る。
臭みを取る。
アクを取る。

どれも地味なこと

でも、こういう基本を知っていると、
同じ食材、同じレシピでも料理は変わります。

高級な調味料や特別な食材を使わなくても、
いつもの料理はもっと美味しくなる。

料理が美味しくなるかならないかは、
下処理で7割決まる

と思っています。

料理上手になるなら、
レシピをたくさん覚えるよりも、

「美味しくするために、調理する前に何をするのか」

そこを意識すると、ちょっと違って見えてくるかも?

みなこ

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