白こしょうと黒こしょう、どっちを使う!?使い分けについて

料理に欠かせない「こしょう」。

日々のレッスンの中でも、
「白こしょうと黒こしょう、どちらを使えばいいですか?」
というご質問をよくいただきます。

どちらも同じこしょうではありますが、
香りや役割は異なります。

今回は、こしょうの使い分けで毎日の料理がワンランクアップする♡
日々の料理にすぐ活かせる使い分けについてお伝えします。


基本の考え方はとてもシンプルです

迷ったときは、

このように考えると、自然と使い分けができるようになります。

黒こしょうは香りが強く、ピリッとした辛みがあるので
お肉の旨味を引き立て、料理にメリハリを出してくれます。

一方で白こしょうは、香りが穏やかで辛みもやわらかく、
素材の味を邪魔せず、全体をやさしくまとめる役割があります。


基本は魚と肉の使い分けでOKだけど、ワンランク上を目指すなら!?

基本を押さえたうえで、もう一歩踏み込むと、

例えばお肉料理でも、
ステーキなどのスパイシーさや香りをしっかり出したい場合は黒こしょうを。

反対に、豚肉や鶏肉を使った淡白なやさしい味わいの料理では、
白こしょうを使うことで全体がきれいにまとまります。

ステーキに黒こしょうが合う一方で、
ホワイトシチューに黒い粒が見えると、少し違和感がありますよね?
見た目と味わい、どちらも含めて使い分けするのがポイントです!


黒こしょうと白こしょうのそれぞれの役割を理解する

黒こしょうは「香りを立たせる」ためのもの。
仕上げに使うことで、料理全体の印象を引き締めます。

私も、オムレツやカルボナーラ、リゾットなどには、
ミルでひきたての黒こしょうを使っています。黒こしょうのひきたての香りは、やっぱり違います。

一方、白こしょうは「なじませる」ためのもの。
スープやシチュー、ポテトサラダなどに使うことで、
味を整えながら、全体に自然に溶け込みます。

なので私は、日常の家庭料理では白こしょうの出番が多くなります。


テーブルこしょうについて

基本的にはこしょうは、「白こしょう」「黒こしょう」と分類されるのですが、
日本で一般的に販売されている「テーブルこしょう」は、
白こしょうと黒こしょうがブレンドされたものです。

手軽に使える一方で、香りや仕上がりを細かく調整することは難しくなります。

料理によってそれぞれを楽しみたい方には、
白こしょうと黒こしょうを分けて使うことをおすすめしています。


黒こしょうと白こしょうの違いについて伝わりましたか?

こしょうは、料理の調味料の中では、特に考えずに使っていることがほとんどだと思います。
こういった小さなことでも、ほんの少し意識するだけで、いつもの料理が一段と味わいがよくなります!
ぜひ、使い分けを取り入れてもらえればと思います。

こうした調味料の使い分けも、レッスンでは実際に味を比べながらお伝えしています。
頭で理解するだけでなく、体感することでぐっと身につきます。

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